技術士とは

技術士とは

 技術士とは,「国家試験(技術士第二次試験)に合格し,科学技術(人文科学のみに係るものを除く)に関する高等の専門能力を必要とする事項についての計画,研究,設計,分析,試験,評価またはこれらに関する指導の業務を行う者をいう」(技術士法第2条第1項)と定められています。

 いわゆる「名称独占資格」であり,技術士資格がなければできない仕事は原則的にはありませんが,国家試験による認証を受けていることや,技術士法による義務や責務(秘密保持の義務,信用失墜行為の禁止,名称表示に関する義務,公益確保の責務,資質向上の責務)を課されていることが一般の技術者との違いと言えます。

 

参考:日本技術士会技術士倫理綱領技術士プロフェッション宣言

技術部門

 以下の21部門があります。技術士法第46条により、技術士が業務に関して技術士の名称を表示するときには、登録を受けた技術部門を明示する必要があります。

部門 登録者数
機械部門
5,544
船舶・海洋部門 208
航空・宇宙部門 204
電気電子部門 5,506
化学部門 1,607
繊維部門 760
金属部門 1,374
資源工学部門 476
建設部門 48,181
上下水道部門 6,867
衛生工学部門 3,129
農業部門 4,825
森林部門 1,340
水産部門 690
経営工学部門 1,859
情報工学部門 2,159
応用理学部門 4,371
生物工学部門 267
環境部門 1,846
原子力・放射線部門 473
総合技術監理部門 14,637
実登録者数 87,630

(2017年3月末現在 日本技術士会事業報告資料より)

技術士になるには

技術士試験に合格し,登録する必要があります。

 

詳細は下記をご覧ください。

技術士試験 受験のすすめ